四日市市議会 2022-06-05 令和4年6月定例月議会(第5日) 本文
地震の発生から第1波到達まで77分ということですけれども、伊勢湾口沖にGPS波浪計──ちょっとスクリーンをお願いします──こういうやつが、伊勢湾口沖に配置されています。これで、この伊勢湾口沖で、津波で波目が盛り上がったときにそれが衛星によって情報が入ってくるというもので、非常に期待しておるわけですけれども、情報の伝達ということで。
地震の発生から第1波到達まで77分ということですけれども、伊勢湾口沖にGPS波浪計──ちょっとスクリーンをお願いします──こういうやつが、伊勢湾口沖に配置されています。これで、この伊勢湾口沖で、津波で波目が盛り上がったときにそれが衛星によって情報が入ってくるというもので、非常に期待しておるわけですけれども、情報の伝達ということで。
(2)防潮堤の機能について(GPS波浪計の役割は) (3)コンビナート企業との災害連携を問う (4)避難での自家用車使用について (5)避難行動の際の交通規制 (6)二次災害への備えは? (7)災害ごみの備えは?
その中で、企業代表からの意見で、GPS波浪計を早期に配備してほしいという意見、これが、我々──企業の方が──臨海部のコンビナート事業者は、津波警報が発令されても直ちに避難するわけにはいかない。背後地の住民の安全のために、津波の前の大地震での施設の保守点検や危険物の流出防止を、従業員の命を守る瀬戸際まで従業員に命じなければなりません。